東京都がセーフティーネット住宅の供給促進を目的として、
セーフティーネット住宅における高齢者見守りサービスの費用補助をおこなうモデル事業を公募し、
株式会社ケアプロデュースが提供する「見守り電気駆けつけ家族代わりサポートサービス」が選定されました。
本サービスは当社が提供する「見守り電気JBR駆けつけプラン」と
居住支援法人であるケアプロデュースの高齢者支援を組み合わせた商品です。
本事業を通じて、東京都は入居者の孤独死、急病等に対する貸主の不安やリスクを軽減するとともに、
今後、事業者と効果的な見守りサービスや行政の支援のあり方について検討します。
セーフティネット住宅における事故等の防止
そして、貸主のリスクの低減が実現するかを検証
見守り電気をひとり暮らしの高齢者の方にご加入頂く点の課題は見守る人と大家さんの対応でした。
採択された「見守り電気駆けつけ家族代わりサポートサービス」は文字通り家族の代わりのサポートを
見守り電気に付帯した「高付加価値型」の見守りサービスです。
見守り電気は電気の使用量から「いつもと違う」状態を検知しますが、検知した時点での対応が必要になります。
「見守り電気駆けつけ家族代わりサポートサービス」はまず駆けつけ、
そして経験豊かな居住支援法人スタッフが判断と手配を行うことで、
貸す人、借りる人双方の不安とリスクを低減します。
見守り電気駆けつけ家族代わりサポートサービス
見守り電気駆けつけ家族代わりサポートサービス
5月17日東京駅近くで開催された孤独死対策サミットで当社の見守り電気のご紹介をさせて頂きました。
孤独死対策サミットは日本少額短期保険協会の孤独死対策委員会が主催したイベントです。200名以上のご来場者があり、テーマの関心の高さを実感いたしました。
日本少額短期保険協会様(http://www.shougakutanki.jp/general/index.html)
上記のリンクをご覧いただくと孤独死現状レポートというPDFがダウンロードできますが、こちらに孤独死という社会問題のデータが記載されております。
孤独死という言葉自体が、実は定義もあいまいであり、どこからが孤独死でどのくらいあるのか、などがわかりにくいと思います。
ただ言えることは、おひとりで暮らし、亡くなったことがわからず、そしていろいろな形で後日発見されることが毎日のように起きています。
当社て提供している見守り電気はまだスタートしたばかりのサービスですが、万一のことが起きてもなるべく早く発見しすることが可能であり、 その点では少額短期保険会社様から一定のご評価を頂いております。
管理物件等への導入をご検討の管理会社様はじめ、詳しいことがお知りになりたい方、関心をお持ちの方はお問い合わせください。
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